学生用図書について

1. 学生用図書の収集方針

  1. 学生の学習及び教養の涵養に必要な新刊の資料及び基本的な資料を中心として収集する。
  2. 部局の枠にとらわれず、学生にとって必要な資料を効率的に収集する。
  3. 学生自身が希望する資料を重点的に収集する。
  4. シラバスに掲載された資料を優先的に収集する。

2. 学生用図書の選書方法

(イ)学生希望図書学生からの購入希望リクエストを受け付け(随時)、専門委員会が別に定める「学生希望図書取り扱い要領」に照らして購入する。
(ロ)シラバス掲載図書シラバスに掲載された参考書等で、当該キャンパスの図書館に所蔵されていないものについて1部購入する。
(ハ)教員推薦図書教員から「一般図書」「高額図書」に分けて推薦を受け付け、収書専門委員会に諮り、収集することが妥当と判断された図書を購入する。
(ニ)収書専門委員会選定図書(イ)~(ハ)により収集された図書を補完する形で、新刊資料や各学問分野等で基本的に備えておくべき資料を中心に収書専門委員会が選定し購入する。
お問い合わせ先
附属図書館 学術情報管理課 図書情報担当 (内線:2194)
E-MAIL:

tosho@ml.nagasaki-u.ac.jp