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幕末開港と長崎

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星取山からの長崎港

 大浦居留地背後の山から、大浦居留地、出島、長崎湾の湾奥を撮影した写真である。
 大浦居留地と下り松居留地を結ぶ初代の弁天橋が架設され、出島に出島新橋がまだ架設されていないので、慶応元年(1865年)頃の写真である。
 幕末の長崎港に多くの船舶が停泊し、繁栄した外国人居留地の情景が分かる写真である。
 明治期以降、第1次、第2次長崎港港湾改修工事の埋め立てにより、海岸部の地形が大きく変化する。このために、この写真は江戸中期以降の長崎湾の地形を知る上で貴重な写真となっている。


21.0×27.5 cm
(28-23)