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幕末開港と長崎

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大浦海岸通り


 明治中期の大浦海岸通りを撮影した写真である。
 大浦海岸通りには、街灯が設置され、街路樹が植えられている。通りに面して、商館や領事館の洋館が整然と並んでおり、当時の質の高い景観を見ることができる。
 手前の橋は明治3年(1870年)建設された下り松(松が枝橋)である。木鉄混交のポーストリングトラス橋である。近代の橋梁技術により設計されたものである。
 欧米諸国からは、外国人居留地に近代的な都市計画、洋風建築、近代土木構造物等が移植され、これらがわが国に定着する過程を古写真から見ることができる。


20.7×26.4 cm
(8-2)