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幕末開港と長崎

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長崎の上方型弁才船とイサバ船


 長崎大浦における大型・中型の弁才船とイサバ船、向かって右側の二隻は比較的大型で1,000石積級の上方型弁才船、中央一隻は中型で500石積級の弁才船(北前型?)である。
 左側一隻は小型で船型も異なり、艫(船尾)屋倉がなく鳥居立(帆柱を倒した時に乗せる船尾の門型の枠)があることから、小廻し(近距離)の荷船として上方(関西)を中心に活躍したイサバ船であろう。
 帆装に様式化は見られず明治10(1877)年代撮影。


23.8×28.7 cm
(21-18)