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幕末開港と長崎

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大浦天主堂裏からの長崎港 上野彦馬 明治20年代後半頃


 上野彦馬アルバムのなかの一枚である。
 大浦天主堂は明治8年(1875年)改造され、三つ尖塔から一つになる。大浦川に架かっている弁天橋が木鉄混交のポニー型ダブルワーレントラス形式となっているから明治22年(1889年)前後以降の写真であり、湾奥の浦上川河口の埋め立てが始まっていないので、明治20年(1887年)代の後半頃の撮影である。
 中央はベルビュー・ホテルで幕末の写真ではコの字であったがこの写真では増築されて日の字型になっている。

21.2×27.2 cm
(73-28)