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洋風化・近代化

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野毛浦埋め立てと高島町付近


 東京・横浜間の鉄道建設を決した新政府は明治3年(1870年)4月、汐留付近から着工した。
 神奈川・横浜間については野毛浦を埋め立て結ぶ計画であった。財政的な余裕の無い政府はこの埋め立て工事を横浜の材木商高島嘉右衛門に行わせ高島町が出来た。
 写真は神奈川方から見た鉄道線路である。写真右側は平沼、中央奥が横浜の市街である。東海道本線の建設は明治19年(1886年)に着工されるのであるが、写真中で平沼には工事の気配はないことから新橋・横浜間鉄道開通直後の撮影と思われる。


20.2×25.5 cm
(3-17)