長崎大学附属図書館TOP資料をさがす長崎大学電子化コレクション古写真仮想展示会洋風化・近代化> 江戸から東京へ:明冶政府の意気込みと洋風化の波

洋風化・近代化

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東京下町の家並み


 急速に近代化する東京の町並みを裏側から撮影した珍しい写真である。
 遠景の(a)は帝国ホテル、(b)に見える時計塔は銀座4丁目の服部時計店(明治27年(1894年)、洋風に改築)、(c)は木挽町7丁目の蓬莱社と考えられる。
 写真は2階以上の高い建物から明治27年以降に撮影されており、明治30年(1897年)に取壊された第一国立銀行かとも考えられるが、橋には新場橋で坂元町警察署辺りからの撮影とも考えられる。
 川向こうに見える江口商店が鍵である。


21.1×27.0 cm

(9-11)