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洋風化・近代化

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大阪造幣寮


 写真は現在の桜の宮公園辺りからの撮影であろう。
 工場内配置図によれば、淀川に面して正門(a)が設けられ、正面に鋳造所(b)、その北側にお雇い外国人キンデルの詰所(c)、(d)は地金局、(e)は入堀に架けられた吊橋、(f)は中等洋人館、(g)物入土蔵、(h)上等洋人館、(i)はボイラー煙突である。
 蒸気機関により圧延機、圧穿機、圧縁機、圧印機などが駆動された他、融解用コークス炉18基を備えていた。
 写真右側の位置には、精練、分析や貨幣の洗滌に必要な硫酸製造所が明治6年(1873年)から稼働した。


21.0×26.8 cm

(57-20)