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洋風化・近代化

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琵琶湖疏水 (そすい)


 琵琶湖疏水は大津・京都間の輸送力増強と京都の水不足解消のために必要な大プロジェクトであった。
 明治14年(1881年)、京都府知事北垣国道は工部大学校長大鳥圭介の紹介により疏水計画の立案を同校学生田辺朔郎に依頼した。田辺は大津市三保ヶ崎から三井寺下まで堀割、長等山はトンネルで貫通、山科を出て日岡山をトンネルで抜け、蹴上に出る全長20kmの大工事を明治21年(1888年)6月に完成した。
 写真は三井寺下の大津側トンネル入口を示しており、左上方には両国寺が見えている。


20.3×26.7 cm

(57-19-2)