【ご支援お願いします！】長崎大学クラウドファンディングプロジェクト（6/24～8/22）

長崎は今年被爆80年を迎えます。
本学は、世界で唯一原爆の被害を受けた医科大学としての歴史を持ち、
被爆の実相を物語る貴重な資料を多く所蔵しています。

医学分館の歴代の図書館職員が大切に守り続けてきた、
日本最古の紙製人体解剖模型（キュンストレーキ）もその一つですが、
年月の経過とともに劣化が進み、崩壊の危機に瀕しています。

貴重な被爆関連資料を適切に修復・保存し、未来の世代へと継承するために
この度、クラウドファンディングを通じて、広く支援を募ることにしました。

【プロジェクト概要】
　タイトル：被爆80年、被爆の記憶を未来へ。長崎大学の貴重な歴史資料を守りたい
　募集金額：800万円
　募集期間：2025年6月24日（火）9時 ～ 8月22日（金）23時【59日間】
　プロジェクトURL：https://readyfor.jp/projects/nagasaki-u_Abomb80

【プロジェクト目的】
　被爆の歴史を伝える以下の三つの資料の修復、保存、展示、説明板等の整備
　1）キュンストレーキ（紙製人体解剖模型）　※医学分館所蔵
　2）血染めの白衣
　3）旧長崎医科大学被爆門柱

つきましては、本プロジェクトの趣旨にご理解ご賛同いただき、
是非とも温かいご寄付、ご支援をお願いいたします。