FAQ:電子ジャーナル

Q. 検索しても利用したいジャーナルがヒットしません。このジャーナルは利用できないということですか?

A. 検索してもヒットしない場合は、契約ジャーナルまたは無料のジャーナルではないため、利用ができません。 他大学の図書館から文献複写を取り寄せることができます。ご希望の場合は、文献・図書の取り寄せからお申込みください。

Q. 自宅や出張先、研修先から電子ジャーナルを利用したい場合は、どうしたらいいですか?

A. 全てではありませんが、主要な出版社のジャーナルは、リモートアクセスサービスを用いて学外から利用することができます。但し、利用対象者は本学の教職員・院生・学部生に限ります。詳しくは、学外から電子リソースを利用する(リモートアクセスサービス)をご覧ください。
なお、学外からのVPN接続ではご利用いただけませんので、ご注意ください。

Q. 全文を利用しようとすると、金額が表示されて、クレジットカード番号を求められました。

A. 論文の一部売り(Pay per view)と言われるものです。契約外のため利用できません。個人で手続きを行って購入することは可能ですが、図書館は仲介いたしません。ご自分でクレジットカード決済を行ってください。

Q. IDとパスワードを要求されることがあるのですが、こういった場合は利用できますか?

A. 電子ジャーナルの中には、ID/PW認証により閲覧するタイトルがあります。そのようなタイトルには、このアイコン が表示されます。アイコンをクリックするとIDとパスワードが表示されますので、入力してご利用ください。アイコンが表示されない場合は、契約外になりますので利用が出来ません。

Q. 2000年 to 現在 最近1年利用不可と表示されていましたが、「最近1年利用不可」とはどういう意味ですか?

A. 2000年以降に発行されたものから、現在発行分まで本文を見ることができるという意味ですが、出版社の取り決めにより、発行後1年を経過しないと本文まで見ることが出来ないという意味です。この期間は変わることもあり得ますので、目安としてお使いください。

Q. 1つのタイトルに複数のサイトがある場合は、どれを利用したらいいのでしょうか?

A. 同じタイトルでも、複数のサイトから提供されているものがあります。利用できる巻号が違う場合がありますので、よくご確認ください。利用できる巻号が同じ場合は、決まりはありません。

Q. 全文を見るときにHTMLとPDFとあるのですが、どう違うのですか?

A. 印刷した時に、冊子と同じような形式になるのがPDF形式です。HTML形式は印刷には適していませんが、リンクが充実しており、引用文献まで閲覧できるという利点があります。

Q. 冊子を購入しているのに、電子ジャーナルがヒットしないのはどうしてですか?

A. 冊子を購読していれば、電子ジャーナルも無料で利用できるものがほとんどですが、一部雑誌(特に高額なもの)は、追加料金が発生するために、契約外となっているものがあります。無料のものは随時登録を行っていますが、ご不明なタイトルがございましたら、お問い合わせください。

Q. 利用可能となっているのでクリックしてみましたが、フルテキストが閲覧できませんでした。

A. 手作業で登録を行っているため、特に無料ジャーナルに関しては、メンテナンスが行き届いていない場合もあります。誠にお手数ですが、 下記問い合わせ先までご連絡ください。確認のうえ修正いたします。その他、ご不明な点がある場合も、お気軽にお尋ねください。

Q. インパクトファクターを調べるには、どのようにしたらよいでしょうか?

A. インパクトファクターは、Journal Citation Reports (JCR)というデータベースを使って調べることができます。データベースリンク集からご利用ください。学外からもアクセス可能です。詳しくは、学外から電子リソースを利用する(リモートアクセスサービス)をご覧ください。

Q. よくある質問と回答の中に、対応する答えが見つかりませんでした。

A. この中に対応する答えが見つからない場合は、下記問い合わせ先までお問い合わせください。

電子ジャーナルに関するお問い合わせ
E-MAIL:

libser@ml.nagasaki-u.ac.jp